新車購入は大きな買い物です!
国産メーカーだけでも数多くの車種が販売されています。
その中から欲しい車種を絞り込んでいくわけですが、これが大変ですよね!
(車購入の最大の楽しみがこの車選びだったりもしますが笑)
検討車種が絞れたら実際にディーラーへ行ってみましょう。
この時あなたがすべきことは
1 試乗
2 下取り査定
3 新車見積もり
4 値引き交渉
5 契約
この5点です。
言われなくてもわかってるよ!って言われそうですね。笑
でも何しにきたかわからないお客様もたくさんいるんですよ。
ですのでしっかり整理しておいたほうが良いです。家の次に高い買い物なんて言われることもありますよね。
あなたはこれから数百万の商品を検討するのですから。慎重に、冷静に考えましょう。
でも決断だけは思い切って!(私自身はクルマ購入の決め手は衝動買いだと思っています。)
1・試乗
なぜ必要か?言われなくてもわかると思いますが、これから数年間日常の一部となるクルマです。
どれだけデザインが気に入っていても、内装がどうしても気に入らないとか、乗り心地が合わないとかあるかも知れません。
なんども言うように高額商品です。納得いくまで試乗しましょう。借り物だからと丁寧に乗る必要はありません。
短い距離を普段より抑えたスピードで乗っても何にもわかりません。試乗の意味がありません。
いつも乗っている自分のクルマと同じように走ってみてください。
可能ならばいつも使っている道を走ればなお良いでしょう。今乗っているのクルマとの違いがわかるはずです。
そういった試乗を嫌がる営業マンにあたってしまった場合、即営業マンチェンジを繰り出してください。
もしかしたらこれから数年間、アフターも含めて付き合うかもしれない人間です。
車選びとともに営業マンも選びましょう。
チェンジの方法は下記の記事を参考に(笑)
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営業マン選びは大事です!
担当が優秀な営業マンか、ダメな営業マンかは完全に運任せ! 今まで付き合いのないメーカーで検討しているとします。 新しいクルマを探しにディーラーへ行ったとき、来店したあなたを見つけて営業マンが駆け寄って ...
その車の優れている点、弱点を聞き出そう!
試乗の時は営業マンが同乗しているはずです。色々聞いてみましょう。
その車のアピールポイント、もしくはウィークポイント(これは上手に聞かないと教えてくれません。)
気になっている他のメーカーのクルマとの違い(営業マンの商品知識レベルがわかります。あまりにも知識が乏しいようだとやはり別の人に変わってもらったほうがいいです。今後あなたの担当になるかもしれない人です。)
良さそうな営業マンにあたった場合、自分の普段の使い方を伝えてみましょう。
もしかしたらあなたも気づいていない、その車の良い点、またはあなたに合わない点をアドバイスしてもらえるかもしれません。
乗ってみて気に入らなかったらキッパリ諦めるのも必要
試乗してみてもし気に入らなかったら、正直にその旨を伝えてさっさと帰りましょう。
検討車種から外して、次のクルマへ行きましょう。
車は高額商品であり、長い年月を使う、そして毎日乗る生活必需品でもあります。
ちょっと内装(インテリア)が気に入らない、とかは実はすぐ慣れますが、乗り心地など走る部分に関しては慣れることはありません。
カジクンの経験上、走行部分で気になる点を我慢して購入した人は、ほとんどの方がその点について不満を漏らします。
もしそういった部分で気になる場合はいったん候補から外して、他の車を優先して検討するのもいいかもしれません。
もし気に入ったら見積りを依頼しましょう。