間違いだらけの商談テクニック

「ディーラーに下取りを出すと安いので損をする」は半分間違い!

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「ディーラーに下取りを出すと安いので損をする」は半分間違い!

その情報間違ってますよ!必ずしもディーラー査定が安いわけではない!

よく言われています。

買取専門店なら数十万の差がでる!ディーラー下取りは絶対に損!

半分正解、半分間違いです。

確かに買取専門店の方が高いケースが多くあります。

しかし絶対ではないのです。

ディーラー査定は車の価値を判断する

ディーラーは正規の査定をします。

クルマには査定基本価格というものがあり、それを基準に加減点します。

買取専門店がよくアピールする「車種、年式、走行距離でおよその金額がわかります」は

この基本価格やオークション相場から走行距離の加減点をして金額を出しているだけなのです。

だからやろうと思えばどこのディーラーだって同じような事が出来ます。

余計なトラブルの元なのでやりませんが。

買取店は流通価格から逆算して値段をつける

対して買取専門店は、この基本価格やオークション相場を加味しつつ、

流通価格から逆算して査定額を出します。

古くても人気で中古市場の価格が高ければいい条件の査定額が出ます。

または、今その車を探している人がいる場合、非常に高値が付く場合があります。

(大手だと全国ネットなので、「今○○県で欲しがっている人がいます。今なら△△円で買い取れます!」というカンジ)

ディーラーと買取店のどちらが高く売れるのか?

それはあなたのクルマ次第です。

なので半分正解、半分間違いなのです。

例えば・・・

新しくても人気がないクルマ・・・ディーラーが高い可能性があります。

古くても人気が高いクルマ・・・・買取専門店が高い可能性が大です。

※実際にあった事例です。カジクンの体験談です。良かったら参考にしてください。

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では下取で損をしないためにはどうしたらよいのでしょう?

新車の商談に臨む前に査定して金額を把握しておく

事前に買取査定をしておきましょう。

今は簡単に複数の会社に査定を依頼することができます。

事前に査定しておくことで、いちいちディーラーと査定額の交渉をしなくてすむのです。

もしディーラーの査定額が低い場合は、事前に査定した額を伝えてみてください。

調整可能ならすぐやってくれますが、無理な場合はあきらめて、事前に査定した中で

一番高かった買取店に売却しましょう。

※下取り額はクルマの購入において非常に重要なポイントです。

下記から簡単に一括査定ができます。

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