新車を買う事によるデメリットを考えてみよう
前回は新車を買うメリットについて書いてみました。
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新車を買うメリットってある?
車は別に新車じゃなくてもいい? 「新車か中古車か迷っているけどどっちがいい?」 お客様からこういった質問を受けることがあります。 そういうお客様の場合、多くの方が 通勤用の車 セカンドカー 奥様の買い ...
今回は逆に新車を買うことによって生じるデメリットって何があるのかを考えてみたいと思います。
・・・今回の記事は冗談だと思ってください(笑)
中古車に比べて価格が高い
まずはこれでしょうか。
メリットの部分は全て無視して単純に価格を比べるとデメリット、というか不利ですよね。
デメリットとは言わない気もする・・・
納期が長い場合がある
これは人によってはデメリットになるでしょう。
在庫がなくメーカー注文とかになると納車まで時間がかかってしまいます。
早く車が欲しいけど納期が合わず別の車にした・・・なんてケースもカジクンは日々経験しています。
慣れない車で緊張してしまう
納車直後などはとても緊張しますよね。
高いお金を出して買った車です。不慣れなせいで納車直後に傷つけた・・・なんてことが無い様に慎重な運転を心がけますよね。
そのため最初はずいぶん緊張して疲れるようですね。
カジクンなどは仕事柄毎日いろんな車に乗るので初めて乗る車でも緊張することはなくなりました。
傷がつくとショックがでかい
新車です。ピカピカです。傷一つない状態で納車されたのにいつの間にか薄ーい線キズがついている・・・
発見したときは泣きそうになりますよね。
新車納車直後はとにかくキズが気になってしまいます。
ちなみにカジクンは納車3か月くらいで当て逃げされ、ドアからフェンダーまで交換しました。
犯人見つけたらそいつの車をカジクンがボコボコにしてやる!とか思いましたが駐車中に当て逃げされているため見つかるはずもありません。
泣く泣く自分の保険で直しました・・・
カジクンのお店では納車直後の事故で実際に泣いているお客様も数人いました・・・(みんな女性でした)
知らない間にキズが増えてる!覚えがない!
車ってそんなもんです。
道路を走ればそりゃキズもつきますよ。
傷つくのがどうしても嫌な方は、シャッター付きガレージに入れて絶対に道路を走らせずに飾っておく、という対処法がオススメです。
念には念を入れて、車をガレージに入れた後、道路側のシャッターをコンクリートなどで固めて塞いでしまうとより安心です。
出入り口がシャッターしかない場合にはまず出入り口を作ってから塞ぐこと。
この方法で100%、身に覚えのない傷がつくことを防げます。
この方法の問題点は、何のために車を所有してるのかわからなくなる、という点ですが、そんなことは些細な問題なので気にせずにコンクリ流し込みでもやっててください。
あんまり人を乗せたくない
ピカピカの新車です。人を乗せると汚される気がするのであんまり乗せたくありませんよね。
勝手にスナック菓子とか食べ始めやがったら殺意すら芽生えます(芽生えません)
あと夏に汗だくの人乗せるのもちょっといやです・・・
他人の子どもとか絶対乗せたくない
確実に汚すからです。
靴のままシートに立ち上がったりしやがったらその靴を脱がし窓から放り投げてやります。(嘘です。カジクンは割と子供好きです)
洗車がメンドイ
ピカピカの新車をキレイに保つのは意外と難しいです。
初めて新車を買い、テンションが上がって「よぉーし、せっかくの新車だからずっと手洗いだけにするぞ!!パパと一緒に洗おう!」とかどっかのCMみたいなこともだいたい2回くらいで飽きてしまいます。
手洗い洗車って適切な道具を使い適切なやり方で洗わないと意外ときれいにならないんですよね。
それどころか間違ったやり方で洗うと逆にキズをつけたりする場合もあります。
たぶん手洗い洗車をやらなくなる原因って「思ったほどキレイにならない」から達成感がないせいではないでしょうか?
以前に書いた気もしますが、今度手洗い洗車のやり方とオススメグッズでも紹介しようかな・・・
雨の日は車に乗りたくない
本末転倒ですよね。雨降ってるから余計に車での移動がいいはずなのに、せっかくの新車を汚したくない、乗り降りで室内を濡らしたくないという気持ちから発生するおバカな思考です。
以前に雨を理由に点検の予約をキャンセルされたことがありました。
気持ちはわからないでもないですが、正直「アホか」と思ったのはここだけの話です。
どうしても雨がイヤな方は、シャッター付きガレージに入れて絶対に道路を走らせずに飾っ・・・・・(以下省略)
新車のデメリットまとめ
えー、ホントにふざけて書いてます。まともに受け取らないでくださいね(笑)
値段高い
納期長い
運転すんのビビる
キズはイヤ
人乗せんのイヤ
洗車メンドイ
雨きらい
今回はここまで。