自動車税、毎年遅れずに払ってますか?
わかっているのに事前に準備できない男、カジクンです。
カジクンは複数台の車を所有しているため、毎年この時期大変です。
給料の一か月分近くが税金で飛んでいきます・・・(泣)
まぁそれはカジクンの自己責任なので置いといて、今回は自動車税について書いてみます。
支払いが苦しいので何となく書きたいだけです(笑)
軽自動車税はH27年4月登録分で税率引き上げ
軽自動車税はアップしてしまっていますね。
H27年4月1日以降にナンバー登録した車については、それまでの
軽乗用車 7200円→10800円
軽貨物車 4000円→5000円
になっています。
軽自動車税の税率引き上げについて、当時は色々とニュースで取沙汰されましたね。
しかしカジクンとしてはまだまだ安く手頃な維持費だと感じています。
スマートフォンの支払いのほうが大きい方もいるのではないでしょうか。
これが軽自動車を超えて1000ccクラスになると、いきなり30000円台ですからね。
しかしできればこれ以上の税率引き上げはやめてほしいですけどね。
そうも行かない気もしますが・・・
しかしグリーン化特例によって軽減される車もあります。
平成28年度(H28年4月1日よりH29年3月31)までに新車のナンバー登録をした車は、それぞれの燃費基準により自動車税の軽減が受けられます。(新車を買った翌年の一年分についてのみです)
車のリアガラスにステッカーが貼られていますよね?
星のマークとともに「低排出ガス車」と書かれたステッカーです。
この内容によって軽減額が変わります。詳しくは自動車税の納付書に同封されている案内にも乗っています。
(みなさんほとんど読まない様ですけどね。お客様によく自動車税について尋ねられます・・・)
逆に新車登録から13年以上経過した車は税額が加算されます。
軽自動車以外の普通車もグリーン税制適応
さて、軽自動車税は電話代クラスだとしても、普通車はそうも行きませんよね?
コンパクトカークラスで3万円台、以降500CCごとに5千円前後で上がって行きます。
しかし普通車も初年度に限りグリーン税制が適応されます。
燃費基準で軽減額が決まりますので、同じくリアガラスに貼られているステッカーの内容により決まります。
「あれ?去年より上がってるぞ?」という人は昨年軽減された人、もしくは新車登録の翌年度に軽減され、今年が2年目になっている人ですね。
もしくは軽自動車と同じく新車登録から13年以上経った車に乗っている人は税額が加算されています。(概ね10%前後です)
自動車税は毎年かかるものです。事前に準備してきちんと支払いましょう
一番はカジクン自身に言いたいことなんですけどね(笑)
毎年納付書が送られてくるのはわかっているのに、全然計画的に用意ができません。
おまけに今年の支払いをしたのは5月30日です(笑)
皆さんはカジクンのようにならないようにしてください。