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下取りで30万円以上の差がつきました!

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下取りで30万円以上の差がつきました!

下取では金額が大きく変わることもある

先日の事ですが、初回の商談時にクルマを査定させて頂いたお客様。

購入はほぼ決まりで、こちらが提示した査定額にも特に不満はない様子。

後はカラーを決めて翌週に契約・・・の段階でした。

非常に良いお客様だったので、念のため、

「買取専門店で査定してみてはどうか?」とこちらから提案しました。

お客様へは、当社でも買取店でも、一円でも高いところへ下取りを出してください、と伝えてその日は商談を終えました。

買取店での査定結果は驚きの・・・

後日ご契約で再度来店されたときに、下取りの件を聞くと・・・

なんと当社より30万円以上高く売れたとの事!

お客様も予想外の高値に「ホントに大丈夫ですか?」と聞いてしまったらしいです。(笑)

なので当然のことながら買取店へ下取りを出すことになり、アドバイスしたことにとても喜んで頂き、契約もスムーズに終えることができました。

今回のケースは私自身の査定であり、きちんと評価すべきところはしたつもりだったので、査定額には自信がありましたが、大きな金額差がついてしまいました。

カジクンの査定額で納得して頂いたのですが、もしかしたらと思い、買取店での査定を勧めたのが功を奏しました。

お客様も、カジクンの査定が不当に低く出したということではなく、買取店で高く買ってもらえてよかった、というような受け取り方をされていたので本当に紹介してよかったです。

なぜ大きな金額差がついたのか?

買い取り金額に差がつくのは、査定する車の市場での人気度によって変わることもありますし、買取店のネットワークの中で、売りたい人と買いたい人がマッチングできた時にも起きやすいです。

別の店舗ですでに欲しい人がいるので、その人の予算の範囲内であれば、高値で買い取っても買取店にはリスクがないのです。(お取引のある買取店の店長さんに聞いてみました、ちなみに大手G社です 笑)

こういう点は大手はやはり有利ですよね。タイミングも良かったのでしょうね。良いお客様だったので得してもらえて私も嬉しかったです。

車の下取、買取の時には複数の会社で見積りをしたほうがよい

以前「ディーラーに下取りを出すと安いので損をする」は半分間違い!にも書きましたが、下取り査定はとても重要です。

今回書いた実例のように大きな金額差がつくこともあります。

決してディーラーが渋っているわけではありません。ディーラーの方が高い時だってあります。

事前に査定額を把握しておくことは非常に大事なのです。

とは言っても買取店を何件もまわるのも時間がかかります。一軒あたり30分~1時間はかかるでしょう。

それを複数行くとなると面倒ですよね。

今は簡単にネットで査定申し込みができます。
申し込みにかかる時間は1分、これをやるかやらないかで、
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