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自動車保険、バイク保険を安くしたいなら?

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自動車保険、バイク保険を安くしたいなら?

中古バイクを買ったので保険に入ろう

車もバイクもコロコロ乗り換えるオトコ、カジクンです。

最近バイクを買い替えたのですが、新たに保険に加入する必要が出てきました。

というのも、これまでは小型スクーターだったので自動車保険に付帯できる特約に入っていました。

ですが、今回は250ccのスクーターになったので、特約では対応できません。

というわけで新たに保険に加入するのですが、無事に中断証明書を発掘できたので、良い機会なので色々と書いてみたいと思います。

 

保険を安く抑えたいなら必ずやるべきこと

やることは車を売る時と同じです。

複数の見積りを比較して安い保険を探すこと。

車を売る時にユーカーパックなどの査定サービスを利用するのと同じ考えかたですね。

ただし一つだけポイントがあります。

 

カジクンおすすめの自動車保険、バイク保険比較検討のコツ

それは

保険の一括見積サービスだけを利用するのではなく、全労済のマイカー共済でも見積りしてみること。

カジクンはこれまでも

車を売る時は必ずディーラー査定とユーカーパックなどの査定サービスを併用すること

というアドバイスを何度もしていますよね。

同じような考え方で、全労済のマイカー共済と保険の一括見積サービスを比較してみるのです。

金額の比較をするためにやったほうがいいと思います。

というかカジクンは毎回やっています。

 

自動車共済と自動車保険の違いって?

自動車保険と自動車共済の違いでよく言われているのが

営利企業である保険会社に比べて、共済は相互扶助(お互い助け合い)という趣旨の共済事業なので掛け金が安い

ということです(カジクン調べ、カジクン解釈)

単純に保険金額の掛け金で比較すると、保険会社より共済のほうが安い場合がある、ということです。

ただし、安いから共済のほうがいいか、というと一概にはそうとは言えません。

共済のメリットはなんといっても掛け金の安さですが、細かい保険プランでは保険会社のほうが細かく設定できることが多いです。

保険会社は掛け金の安さでは共済に負けてしまうこともあるかもしれませんが、契約者に合わせて細かくプランを設計できたりするので自分に合う内容で契約することができます。

そうは言っても共済だって基本的な補償内容はきちんと押さえてあるので、内容が劣っている、ということではありません。

 

事故対応などで悪い評価がされている場合がある

保険料の安さはとても魅力ではありますが、残念ながら全労済のマイカー共済は事故対応について悪い評価がされている口コミをよく見かけます。

実はカジクンも、日々お客様からの経験談や、各保険会社の担当などからそういう話を直接耳にすることは多いです。

安さだけで全労済のマイカー共済を選ぶともしもの時に困ることがあるのかもしれません。

しかしながら自動車保険のことを知っている人からすれば、補償内容とその掛け金の安さは魅力ではありますよね。

一方保険会社は営利企業でもありますので、事故対応の良さなどもサービスのうちに入ります。

各社ともに迅速かつ丁寧な事故対応を競っていますね。

保険会社の担当社員からも、

「事故対応について○○社のこのサービスに負けないように今後こういったことを展開する」

という話を聞いたこともあります。

 

 

保険はもしものときに助けてくれるとても大切な商品

自動車保険、自動車共済は必ず必要なもの。

ですが支払う保険料はできれば押さえたいですよね。

でももしもの時に補償内容が不足していたら保険に入っている意味がありません。

大事なのは必要な補償はすべて加入し、その上で保険料の安い会社を選ぶことです。

そのために保険の一括見積サービスがとても役に立ちます。

カジクンは複数台の車を所有しています。

税金だけではなく、保険料だって大変な額になります。

(なので税金の支払い時期、保険更新の時期にはいつもお金がありません)

保険料は一台だって高いのに、それを複数契約しているので保険料の節約はとても重要。

ですから保険の一括見積りは必ず利用しているのです。

 

余談ですが、カジクンは自動車ディーラーに努めており、当然保険も仕事のうちです。

車を売る、査定をするプロというだけではなく、自動車保険販売のプロでもあります。

自社で加入するともちろん実績になるのですが、メインの車と妻の車以外は自社で加入せず、すべて外部の保険会社です。

理由は当然保険料の安さ、です。

 

一般の保険代理店で入るよりもネットでダイレクト保険を契約するほうが安いことが多い

安いことが多い、と書きましたが、ほぼ確実にダイレクト保険のほうが安いと思います。

(※注意※沖縄県の方は沖縄料率という保険の割引が適用されていて、本土料率に比べて2割から3割程度安くなっています。

しかしダイレクト保険には沖縄料率が適用されません。ですので沖縄県の方はダイレクト保険に切り替えても必ず安くなるとは限りません。)

ダイレクト保険というのは、保険代理店を介さず直接保険会社と契約するからそのような呼ばれ方をするようです。

保険代理店というのは、ディーラーや中古車販売会社、保険だけを扱う保険専業の代理店などのことです。

要するに代理店を介さず保険会社と直接保険契約をするので安い、という仕組みですね。

 

保険内容やサービスで選ぶか掛け金の安さで選ぶか?

今回は保険料を安くするためには?という内容で書いてきました。

もし現在一般の代理店で保険契約をしている方は、まずはインズウェブで一括見積りをしてみてください。

おそらく安くなるケースが多いと思います。

また同時に全労済でも見積りをしてみることをオススメします。インターネットでも見積りが出来ますので比較してみてはどうでしょうか。

それぞれの金額を比較し、サービス内容を比較する。

そのうえで契約するべきですね。

 

自動車保険やバイク保険を安く抑えるためにカジクンが実践していること

・インズウェブで一括見積り

・全労済で見積り(ただし事故対応などは保険会社のほうが良い傾向にある、という見方も忘れずに)

・自分の会社では絶対入らない(笑)

 

インズウェブ自動車保険一括見積もり

 

 

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